効率的な伝言メモの残し方!
効率化は大きな改善と小さな改善がありますが、ここでは小さな改善であるメモのとり方について考えてみます。
小さな改善でもバカにはできません。
日々無数にある小さな仕事を改善しまくることで、あなたが使える時間が増えるからです!
字のきれいさを求めない
そもそも現代では会議の議事録でさえその場でPC入力するケースが増えているように、メモでさえ手書きすることが減ってきました。
ほとんどの書類はPCで書いたものが正式とされ、手書きの出番は減っています。
現代では字のきれいさが求められる場面はほぼありません。
自分が見てそれで終わりのメモならなおさらなので、きれいに書く必要はありません。後で見て分れば良いのです!
メモはPCで書いて印刷!
社内の人にふせんでメモを残す場合もきれいに書かないようにします。と言うより手書きをしない、PC入力→印刷→紙を切り取って置いておくのが効率的です。
この程度のことでも、手書きをせずにPCで書いて印刷すれば充分です。
ちなみにもっと簡略化するには箇条書きにします。
…このようになります。
別の項目でも説明していますが、PCの辞書に色々な語句を登録しておけば、この手のメモやメール作成がとてもラクになります。
例えば「おつ」と登録して「お疲れさまです」と変換されるようにしておきます。
また、IME(=日本語変換ソフト)にもよりますが、日付と時間は「きょう」や「いま」で変換可能です。
PCでメモを作るのは、手書きに比べて圧倒的に効率がよいのです。
小さな改善をバカにしない!
小さな改善ですが、これを積み重ねることで大きな時間が捻出できます。
また、時間を捻出できるだけではなくストレスが減るのです。
時間も大切ですが、仕事ではいかにストレスをなくしてスマートにこなすかが大切です!
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