「問題解決力・客観性・論理的思考力」の記事一覧

なぜ「できない理由」が必要か? 社内外の立場を客観視してみる

今は少なくなりましたが、「○○できるか!?」と質問すると即座に「そんなのできない!」と半ギレの答えを返してくる人がいます。 主に職人的な現場担当者がそうであることが多く、それらの人は仕事は確かだけど気難しい性格だったり、・・・

仕事は平均値が分かってくれば怖くない!

仕事に対する恐れや怖さがあるとすれば、それは未経験から来るものだと思います。 誰もが、経験がない仕事に怖さを感じるのはしかたがないことです。 では逆に、「経験を積む」とは一体どういうことでしょうか? 私は経験のうちに「平・・・

事実、感想、希望、予想、を意識して話す

客観的に物ごとを報告・連絡する場合、「事実」「感想」「希望」「予想」を分けて話すように心がけると、相手に分かりやすく伝わります。 しかし報告や連絡がヘタな人は、それらを混同した状態で話すので、相手に伝わりません。 また、・・・

大きな問題は分割して小さな要素にして解決する!

仕事には問題がつきものです。その問題はクレームに発展することもあります。そうするとプライベートの時間でも憂鬱な気持ちになりがちです。 しかし憂鬱になるのは「自分では問題を解決できない」「手に負えない」と考えるからです。も・・・

客観性をひたすら高めれば、あなたの仕事はうまく行く!

営業パーソンは顧客と頻繁に連絡を取りたがるものです。それは営業の習性であり行動原理のようなものですが、しかしそれには説明可能で合理的な理由があります。 顧客と頻繁に会ったり連絡する理由、それは顧客との接触が多いほど成約率・・・

相手の立場や思惑を推察する能力の身につけ方

仕事をする上で必要なものはたくさんあります。 やる気や仕組み、洞察力、行動力、論理力、調整力、…数えればキリがありませんが、客観性の有無と相手の立場や思惑を推察する能力は特に大切です。 相手の立場や思惑が分からないと苦労・・・

現代は厳しく客観性が求められる時代

私が社会人になって間もない2000年頃は、今より世の中がゆるかったように思います。 それより前の1975年頃は記憶にありませんが、その当時の漫画を読むと、更に世の中がゆるかったことがよく分かります。ゆるいというよりいい加・・・

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