FAXでのやり取りを打ち切り、無理なくメールに移行する方法!

日本の会社ではIT企業でもない限り、未だにFAXでのやり取りがさかんです。

若い人は特に「こんな不効率なものは廃止されてほしい」と思っているにも関わらず、FAXが廃止される気配はありません。

また、こちらがFAXを止めたいと思っても、相手があることなのでなかなか止められないという人がいます。

しかしそんなことはありません!

 

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客先の意向に背けない営業職の心理

営業職などは「お客様ありき」なので、「客先からFAXで来るので、こちらもFAXで返している」と言います。

客先からFAXが来ると、こちらもFAXで返すべきだと思いがちですが、実はそんなことはありません。

なぜならFAXに対してこちらがメールで返すと、以後のやり取りはメールになる傾向があるからです。

その客先の心理は…!?

客先のA氏はあなたをはじめとする多くのメールアドレスを入力するのが面倒なので、手軽なFAXで連絡してきます。

しかしあなたが受け取ったFAXに記載してある(!)A氏のメールアドレスを入力して、あなたからメールすると、A氏はメールで返信するようになります。

これはA氏が「これからはメールの時代だ!」と心を入替えたからではなく、ポチッとメールの返信ボタンを押したからにすぎません。

A氏はFAX送信よりメール返信の方がラクだからそうしただけなのです。

お客様も人間である!

A氏だけでなく私たち人間はラクな方へ、ラクな方へと流れます。

当初、A氏はあなたのメールアドレスを入力するより10桁のFAX番号を押した方がラクだったのでFAXしました。しかしあなたからのメールには返信ボタンを押す方がラクだったのでメール返信したのです。

たったこれだけのことですが、私はこの人間の性質に気付いて以来、この方法でFAXからメールに切り替えてきました。

結果、私宛のFAXは週にゼロということさえあります。

名刺やメールの署名にも工夫する…!

そもそもFAXが来てほしくないので、私は名刺にもひと工夫してあります。

メールアドレスを一番上に記載したり、FAX番号を小さい文字にしたりと、少しでもメールで連絡がくるように工夫しているのです。

メールの署名欄もFAX番号を下の方に書くようにしています。

これは「真っ先に目についたものに連絡する」という人間の性質を考えてのことです。

FAX番号が上に書いてあれば、それだけFAXが来る確率が高まりますが、メールを一番上にしておけばメールで連絡が来る確率が高くなるのです。

このように「1ミリでもラクしたい」という人間の基本的な性質を理解すれば、ムリなく顧客を誘導できるのです!

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